水温を下げる方法 / 冷却ファン・水槽用クーラー
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その中でも、直接的に水温を下げる方法としては、冷却ファンと水槽用クーラーの2つが実用的だと思います。
というわけで、水槽用の冷却ファンとクーラーの特徴などまとめて見ました。
●冷却ファン
最も手軽なのは冷却ファンによって水温を下げる方法です。今現在、私がやってる水温対策がこの冷却ファンによる温度管理です。
冷却ファンは、ファンの風を水面に当てる事で水の蒸発を促し、水が蒸発する際に熱を奪う気化熱によって、水温を下げる仕組みです。
値段も2000〜3000円程と安く、気軽に設置できます。
写真は実際に私が30キューブ水槽に使っているニッソーのぴたっとファンMですが、大体4℃程度は水温を下げてくれます。
(水槽に断熱材を設置する事で、最大約6℃水温が下がっているのを確認しています)
ただし、冷却ファンは水が蒸発する際の気化熱によって水温を下げるので、雨の日など湿度が高い日にはなかなか水が蒸発してくれず、水温も下がってくれません。
晴れの日であれば4〜6℃程は下がる水温も、梅雨時期の雨の日だと1℃程しか下がらない日もあります
冷却ファンの欠点として、下げられる水温に限界があり、希望の温度まで下がりきらない事があるという事です。
たとえば、部屋の温度が35℃など高温になってくると、たとえ水温が6℃下がったとしても29℃なので、生物によっては問題が出てきてしまいます。
冷却ファンは価格も安く、手軽ですが、下げられる水温に限界があるということです。
あと、逆サーモと組み合わせる事で水温の下がりすぎを防止することは出来るので、水温の下がりすぎに関しては心配ないです。
それとファンが回る音はそれなりにするので、寝室などに置くと人によってはかなり気になると思います。
私が現在使っているニッソーのぴたっとファンMは、そこそこ音は静かな方だと思いますが、慣れるまでは寝る時にちょっとうるさかったです。
各メーカーそれぞれの冷却ファンで音の大きさも違いますが、基本的に小さい冷却ファンだと高回転で回す必要が出てくるため、音がうるさくなる傾向にあります。
大き目のファンの方が余裕のある回転で音が静かです。
●水槽用クーラー
最も確実な水温管理が、水槽用クーラーではないでしょうか。ほぼ希望通りの水温まで、確実に温度を下げて維持してくれます。
ただし、水槽用クーラーでの水温管理は、最もお金がかかる方法でもあるんですよね。。
クーラー自体に2〜6万、電気代も増えるし、機種によってはクーラーバックなど定期的に取り替える必要も出てきます。
それと個人的には、クーラーからの廃熱と作動音がけっこう気になりました。
写真は私が以前30キューブ水槽に使っていた、ニッソーの水槽用クーラーですが、廃熱はかなりありました。
クーラー背面から、モァ〜ッとした熱風が出てくるんですよね〜。。
これがかなり不愉快なんです。
それに加えて音もけっこ大きく、夜寝る時は慣れるまでうるさかったです。
あと、場所をとるのもデメリットかも・・
水温管理は確実なのですが、金額、廃熱、音、場所がネックかもしれませんね。。
クーラーと言えばもう1つ、パティエンジニアリングと言うメーカから、P-3041 という小形クーラー本体もかなり小さくコンパクトだし、電気代も気にならない程度なので、冷却ファンとこのP-3041を組み合わせれば、かなり効果的に水温を下げられるような気がします。
他には、部屋ごとエアコンを入れても水温は下がりますが、やはり水槽のためだけにクーラーを入れるというのは不経済かもしれないです。
ただ、小さめの部屋で多数の水槽を管理している場合などは、部屋のクーラーで水温管理した方が都合がかも知れません。
ただ、部屋のクーラーをつけた場合は冷却ファンでも十分水温は下がってくれるので、上手く併用すると良いと思います。
冷却ファン、水槽用クーラーの2つをメインに、後は部屋のエアコン、ライトのリフトアップ、水槽に断熱材を取り付けるなど工夫して、総合的に水温を下げていくのがベストだと思います。
ライトのリフトアップだけでも、0.5℃ぐらいは水温が変わってきますから。
それと、水槽の後ろや側面を断熱材で囲ってしまうのも効果があります。
水槽温度をファンやクーラーで下げつつ、室内の温度が水槽に移りにくい用に工夫していくと、効率よく水温を下げられると思います。
あと、替水や氷をいれると言う方法もありますが、これは一時的なものであまり実用的ではないです。
それよりも、一時的に急激に温度が変化する事の方が生体にとって悪影響になるので、氷を入れたり換水したりして水温を下げるのはやめた方が良いと思います。
膨大な商品が揃っていて、大半の商品が○○%引きです。見ているだけでもかなり楽しめます(^^;
先日チャームさんで購入したジェックスのスリムファンを取り付けてみました!最近は水温計の針が30度近くをさす日も出てきているので、もう先延ばしできません。