水草水槽への二酸化炭素の添加方法

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二酸化炭素の添加方法にはいくつか種類があり、醗酵式、スプレー式、高圧ボンベ式など、いくつかの方法があります。

●醗酵式は、糖類にイースト菌を加えて、醗酵させた際に発生する二酸化炭素を添加する方式です。

通常、この醗酵はペットボトルなどの容器で行い、発生した二酸化炭素を水槽内に添加します。

ランニングコストは安く済みますが、部屋の温度が低くなってくるとあまり醗酵せず、二酸化炭素も発生しない欠点があります。

また、二酸化炭素の添加量を制御する事も難しく、一定の量を添加するのが難しいです。

ちょっと二酸化炭素添加を試してみたい、という場合は良いかもしれないですが本格的にやる場合は不向きだと思います。



●スプレー式は、ボンベに収められている二酸化炭素を水槽内に設置した専用容器に充填して、二酸化炭素を添加する方法です。

まず、普通のスプレーのように上部ボタンをプッシュして二酸化炭素を排出し、水槽内に設置した専用容器に二酸化炭素を充填します。

そして、その水槽内の専用容器から二酸化炭素が少しずつ水中に溶け出す仕組みになっています。

スプレー式の商品には、テトラ CO2オプチマットなどがあります。

初期投資は安く済みますが、ボンベ代がかかり、ランニングコストが非常に高くなるので、あまりオススメできない添加方法です。

二酸化炭素の添加量を微調整したり、添加を自動化することも出来ないので、毎日手動で二酸化炭素を充填する必要があります。



●高圧ボンベ式は、ボンベに高圧で収められている液化炭酸ガス(二酸化炭素)を、減圧して水槽に添加する方法で、小形ボンベと大型ボンベの2種類あります。

高圧な液化炭酸ガスを減圧するレギュレーター(減圧機)や、二酸化炭素の添加速度をコントロールするスピードコントローラー、二酸化炭素拡散器等の機器が必要になるので、初期投資は醗酵式、スプレー式に比べて最も高くなります。

小形のボンベは、ADA CO2アドバンスシステム等のように、ボンベやレギュレーター、拡散器などが全てセットになった物も発売されています。

初期投資は高くなりますが、ランニングコストは一番安く、最もオススメできる二酸化炭素添加方法です。


特に大型ボンベ(業務用のボンベで通称「ミドボン」等と呼ばれています)のランニングコストは、殆ど無視できるような安さが魅力です。

たとえば、ADAの小形ボンベは1本74gで約1200円程しますが、業務用大型ボンベ(ミドボン)は、5sで一回の充填料が約2000円程です。(ボンベ保証料として初回に約5000円程かかりますが、ボンベを返却するときに返ってきます)

ADAの小形ボンベ74gが1本1200円と、大型ミドボン5000gが2000円だと、全く話にならないぐらいの違いがありますから。。

大型水槽や何本も水槽を維持している場合は、断然大型ミドボンがオススメです。

ただ、大型ボンベは一般的に酒屋などでレンタルする事になりますが、場合によってはレンタルを断られる事もあるようです。

そういった場合は、多少料金は高くなりますがWaterPlantsWorldさんで、HPからミドボンのレンタルが出来るので、利用されてみると良いかもしれません。

多少料金が高くなるといっても、それでも相当安く済みますから。。

また、高圧ボンベはタイマーや電磁弁等とあわせて使う事で、日頃の二酸化炭素添加を完全自動化でき、快適なアクアライフが可能になるメリットもあります。

私の場合、以前は二酸化炭素の添加にはADA CO2アドバンスシステムのパレングラスを使っていましたが、今はさくらペットさんで扱っているT字型 強制添加器を使い、外部フィルターから直接強制添加し、タイマーで自動化しています。

これだと、殆どメンテナンスフリーで毎日の二酸化炭素添加を自動化できるので、とても気に入ってます。





私は、熱帯魚飼育を再開するにあたって、楽天に出店されているチャーム(charm) さんで、色々と生体・水草や熱帯魚器具を揃えました。
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