水草水槽に適した底床は?

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底床には、ソイル系、砂利系、砂、溶岩石・・・と色々ありますが、水草水槽に適した底床は全体的に見ると、個人的にはソイル系が良いような気がします。

ソイル系は各メーカーから様々な物が発売されていますが、肥料分が豊富に含まれていて水草の成長スピードが速く、なおかつ水を弱酸性に傾ける効果があり、水草に適した水質を維持しやすいのが特徴です。

育成が比較的難しいとされる水草なども、ソイル系だと育てやすい傾向にあるようです。

欠点としては、粒が時間とともに崩れてくるので、半年〜2年程度を目安に水槽をリセットする必要があることです。

本当に長期にわたって水槽を維持して行きたい、という場合にはソイル系は不向きかもしれません。


それと、水草の生長も他の底床を使用した時に比べると最も早いですが、逆に成長が早すぎてメンテナンスが大変という事もあるかもしれません。

ソイル系の底床を使って、肥料や照明、CO2を適切に管理した場合の有茎草の成長スピードはすごい物があり、2週間で全く別の水槽になってしまうぐらいです。(^^;

小形水槽などはあまり成長が早いと頻繁にトリミングする必要があるので、あまり早い成長を望まない場合は、砂利や溶岩石など、肥料分の含まれていない底床が良いかもしれません。


個人的には、底床に根を張って生長する水草の場合はソイル系を、流木などに活着する水草をメインに育成する場合は、砂利や溶岩石、砂などソイル系以外の底床を使ってます。

ソイル系の底床の場合、水質を魚や水草の飼育に適した弱酸性に傾けるだけでなく、水槽中の微粒子を吸い取ったり、流木の黄ばみを吸い取ったりしてくれる物もあるので、何かと使いやすいのは事実です。

現在は、流木などに活着して成長する水草をメインに育てているので(管理が楽なので(^^;)、ソイル系はしばらく使ってないんですけどね。。


逆に、砂利や溶岩石、砂などは、粒が崩れることなく半永久的に使えるメリットがあります。ソイル系と違って一度購入すればずっと使えるので経済的かもしれませんね。

特に溶岩石は表面が細かい凹凸に富んでいてろ過バクテリアが付着しやすく、ろ過能力が増加するというメリットもあります。


ただ、砂など本当に目が細かい物は、底床に根を張って生長する水草には向かないと思います。
殆ど成長してくれないので、砂利や溶岩石など、もう少し目の粗い底床の方が良いです。

こういった目の細かい砂は、化粧石として水草を植えずに使うのがベストです。

底床は水草の種類や成長スピード、自分の好みなどで色々と試してみると良いかと思います!





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